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xx
この家に来てそろそろ1年になるなあ。主人は留守ばっかり。一体何処に出かけるのやら。
代わりに来てくれるおばちゃんは、優しいから助かるよ。

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<セヴィリア・ぶらぶら歩き 4°>

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セヴィリアの中心、この何とも混ぜこぜのとらえどころのないこの建築。
イスラム風が混じった南スペイン独得な雰囲気歯さすがだ。
不思議なハーモニー。見上げながら疲れた足を休めコーヒーを飲む。
ここは憧れだったセヴィリア・・・又訪れたい。

スローモーなのであまり多くのものは見れなかったが,とにかく今日は最後の日。ええと・・・海洋博物館、アルカセル、お城、それから・・・一応見たな,と一応安心。
vb

場末のうらぶれた細道裏道で出会ったアパートの外装。
角をまがってまた別の一風変わったデザインの家。
あるものは塗り替えられて古い塗装のあとが見えるが、強い太陽を浴びてこってりと色を増いるのもあるし、ホコリをかぶって見捨てられているのもある。
bb

タパスとしてスペイン名物のハモン・セラーノ(生ハム)を注文した。
たっぷりだが,実は3人前。
イタリアのパルマの生ハムと並んで,世界で最もおいしい生ハムと言われている。
塩漬けにした豚肉を温度の低いところにつるして乾燥させたものだ。
ハモンはやや固めで、味は濃い感じ。
スペイン人にとっても高級品なのである。

pp 

イタリアへのお土産に、復活祭,聖週間の行列をかたどった陶器の像を2つ買った。
高さ20センチ足らず。飾り物としては可愛いが,本物を想像するとちょっと怖い。値段は高くはなかったが、見つけるのに苦労した。

gt

明日はミラノへ発つ夕食はSANTA CRUZのレストランで。
SANTA CRUZは古さをそのまま残した、観光客に喜ばれる地域である。

歩きにくい石畳の細い道、タイルに描かれた宗教的なの路のなまえ・・・
すべてがあるがまま。

眼を奪うばかりのタイルが張りつめられた内装。
タイルは、英国風に言えば、ビクトリア朝の頃ではなかろうか。
レストランで会計を終えて、ウエイターと立ち話をする友人。

さて,次はマラガのノンビリ旅行記です。
辛抱強く読んで下さったみなさん、ありがとう。
(セヴィリア・ぶらぶら記、おわり)
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皆さんの暖かい拍手をお待ちしています。








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| 小説とエッセイ | 08:28 │Comments2 | Trackbacks0編集

sumurakenji72°
hh
首の回りにおできが出来て、薬を塗った後,しばらくエリザべッタカラーをつけらされた、知り合いの家のネコちゃん。これをつけないと、傷口をペロペロ舐めてしまうからだ。ハイハイと黙って付けているお利口ネコちゃん。数時間経って、薬が乾いたら取り外してもらえる。
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<セヴィリア・ブラブラ歩き3°>
 
sきかん

カラフルな空き缶をちょきちょき切って瞬く間に灰皿にしてしまう老人。
一個50セント。2つ買う。老人はありがとうも言わず黙々とてを動かしている。灰皿として使うにはちょっと軽すぎるようだ。

vf
海洋博物館の塔から撮った川向こうの風景。テーブルは満席で、人々はダベたり飲んだり。
まだ、午後4時の中途半端な時間なのに、バールでは人がいっぱいだ。日曜だったから特にすごい。小さな子供連れも目立つ。
スペインにはTAPASというのがあって、食事と食事の間に何やらつまんで時を過ごす風習があるようだ。
それも独りではなく、友達や家族とじつに楽しそうに食べている。話も途切れることがなさそう。バールや大衆食堂では。タパス用メニューというのがあり、小皿に載っけた少量の料理を一皿2、3ユーロで食べさせる。それを5皿もとって飲んでいたら,もうお腹いっぱいになるのではなかろうか。今日はタパスで愉快に過ごして,夕食代わりってことだってありうるのだ。

mm
近くのテーブルで見た豊満なご夫人。
全盛期のプリマドンナ、スペインの名花モンセラ・カヴァリエのそれこそ、そっくりさん。
豪快な笑い声と人の良さそうな黒い瞳もそのまま。
カバリエの名舞台はスカラ座で沢山観た。
太り過ぎだったが、ばっちりメークした舞台姿はそうとうなものだった。
そのカヴァリエ女史が真近くでワインを飲み、イカの輪切りの天ぷらをほおばっているのだった。つい気になって、眺めっぱなしだった。

b
もう午後の6時になっている。人々がどんどん集まって来る。忙しくかけめぐっていたウエイターがやっと我々の所に注文を取りに着てくれる。友人がしつこく食い物に質問や注文をつけるのを、笑顔で答える若いウエイター。
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皆さんの暖かい拍手をお待ちしています。

| 日記風・猫ホフィと我が耳のこと | 14:46 │Comments0 | Trackbacks0編集

sumurakenji71°
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ホフィの友達のひとり。北イタリアのバッサーノという所の陶器の名産地のもの。
ホフィにクリスマスの贈り物。
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<セヴィリアブラブラ歩き 2°>

tyousyku

朝食はホテルのバイキングでたっぷりと。
まず、サーモンとハモン(スペインの生ハム)からはじめ、次から次へと腹一杯。これで昼はまず食べなくても済むし・・・と経済感覚もちょっと。
一緒に旅行しているアンドレア君は、安い飛行機,手頃な値段でいい待遇のホテルを見つけるのが,大得意なのだ。しかも独学でスペイン語はぺらぺら。英語hsもちろん。全てのチェックイン、チェックアウトも全部してくれるし、方向感覚がずば抜けているから、最初地図をさーっと眺めただけで、頭に入ってしまう切れ者。
ミラノでは僕のMacの使い方の指導をしてくれたりいろいろ役に立ってくれる者なのだ。
その代わりアートに関してはあまり深くないので,そこは僕の出番である。
説明をしていても、ふんふんとさも聞いていないような返事だけだ。

dennsya

ホテルから電車で3つ目の駅はもう中心街。
朝,早かったので,まだ人は少ない。
このモダンな電車(いわゆるチンチン電車)は全く古典の街には不似合いのようで、ハーモニーがある。
音を立てずにすーっと入って来て停まり、すーっと音もなく動き出す。
歩道からすれすれの高さでドアが開くからドッコラショっと上がる必要もない。
ミラノでもこのスマートな電車に徐々に切り替わっている。

東京で都電がないのは全く残念なことだと,今年帰国したときも思った。
都電廃止のとき,役人たちは電車の未来像を予想することが出来なかったのかも知れない。
電車・・・静かで、簡単に乗り捨てることが出来、銀座4丁目の街中を楽しみながら・・・


se

セヴィリアのカテドラルは世界で3番目の大きさだそうな。
モスクの壊して建てられたから、その名残もあちこちに。
カテドラルの参拝には入場料がいる。これは仕方のないことだろう。維持費屋修理代に桁違いの金を必要とするのだから。6ユーロ(たしか)で高いと思ったが,高齢者は2ユーロ!
あちこちで入館料を取られたが高齢者にはグーンと安い。年寄りには優しい国なのかもしれない。

s

スペインのカテドラルでよく見られる聖人の像。ドキッとするほどリアルでまったくよく出来ている。
俗っぽいと嫌がる人もいるようだが、どうしてどうして、吸い込まれてしまいそうだ。
(つづく)
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諸君の心あるご一票お願いします。

| 小説とエッセイ | 21:38 │Comments4 | Trackbacks0編集

sumurakenji70
猫4体

スペイン旅行から帰って来たら、ホフィはすっかりマトモ(おとなしく)なっていた。
留守を守ってくれたM夫人にもすっかり気に入られたよう。「私の可愛いボーイフレンド』と言ってくれる。
これはミラノに戻って来ての初めての記念撮影。Macの前で。ウーン,こいつ随分おもくなったなぁ。

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<セヴィリアの街ぶらぶら歩き 1°>


3月30日に日本から戻って来て、その疲れといったらなかった。
目が覚めたら体中が石のように固まって眼は開けられず、首も足も動かず、一週間もぼーっとしていた。

そろそろ体調が戻ったころ、親友から『スペインに行こう!セヴィリアだ』

え?・・・・行きたい。

アンダルシア地方のセヴィリアの街・・・最後に残った僕のスペインの未知の街。近辺のコルドバもグラナダも訪れたのに,セヴィリアはいつも何回もチャンスを逃してしまった憧れの街。

アンダルシア・・・つぶやいてみてもこれほど懐かしく,静かで郷愁を感じさせる地名は少ないだろう。
wil

まだ,東京でサラリーマンをしていたころ、ジョン・ウイリアムスというギタリストの演奏会に行ったことがある。そのときのプログラムは記憶にないが、この若き天才の奏でるメロディーは、僕の若かりし頃の記憶に金字塔としてきざまれていたのである。
そして。イタリアに来てウイリアムスの『アルハンブラの家』を聴いた・・・

行きたいけど,金がない。すっからかんなのだ。

「任しておけ」
そして、また電話がががる。「航空券は往復110ユーロ。朝、6時発のだったら往復60ユーロだよ。どうする?」

Easyjet やRyanair などが,ユーロ諸国を超低料金で、網の目のように走り回っている時代だ。
今のうちに旅行はしておかないと。熟考した後OK する。
我がホフィは、またまたM夫人に押し付けて飛び立った。


 sevi 1


sevi ponte
広場の中を流れている川を渡る橋。古い橋も建物も,レンガとカラフルな陶器から出来ている。
hekiga

sevi fontana
旅行者はそんなに多くはない。今は観光シーズンオフだからだろう。
それともこの不景気の為?

広場に慎ましくお土産屋が店を拡げているが,色彩は鮮やかさを通り越し,強烈だがドギツクはない。
鋭い太陽はもっと強烈だからだ。

kasu

広場に集まる旅行者たち。
カタッ、タタタッと何処からともなく、乾いた明快な音。機械的で,人工的で、明るくまた虚無的な響き。
カスタネット売りのおばさんが、自らご披露。
あまり買い手がなさそうなのが気の毒。何せ,財布の紐は固いのだ。
一つ買えば良かったと後で(ミラノに戻って来て)後悔した。
耳の訓練に役立ったかも知れないからだ。どうして気がつかなかったのか。

sevi banchetto

sevi turisti
(つづく)

| 日記風・猫ホフィと我が耳のこと | 23:57 │Comments1 | Trackbacks0編集

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すむらけんじ

作者: すむらけんじ
ミラノに住む広告イラストレーターです。このブログは今まで飼った猫、今飼っている猫のことを綴ったものです。
作者は左耳は生まれつき難聴にかかり、人口内耳に踏み切るまでの耳の歴史、未来のことなども連載しています。

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