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ウインドウ物語 その1
飴屋さん

AMEYA

灼熱の太陽から避難して、一歩,ひんやりとした路地に入ると、こんな店が。

もしかしたら紺碧の空とうまく溶け合う色とはこんな色?

白壁の白?、ピンクの野のバラ?、野いちごの赤?カナリアのイエロー?

完璧なハーモニーは、通り過ぎる人々に頬笑みかける。
ここを見過ごして行く人たちっているのかな?

マラガ市から6キロの街、トーレモりノスという小さな観光地の石畳の坂道。

ありきたりの観光客向けの店が左右に乱立する中に、この飴屋さん。
ここだけは違う。

アンデルセンや、グリムのかわいい主人公たち。

それともエドモンド・ドゥラックの絵から紛れ込んできた妖精たち?

彼らは、顔を覗かせ、悪戯っぽくウインクする。
そして腕をくんでやさしく歌い、問いかける。

みなさん、甘い甘いアメはいかが?(K)

| 小説とエッセイ | 17:00 │Comments0 | Trackbacks0編集

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すむらけんじ

作者: すむらけんじ
ミラノに住む広告イラストレーターです。このブログは今まで飼った猫、今飼っている猫のことを綴ったものです。
作者は左耳は生まれつき難聴にかかり、人口内耳に踏み切るまでの耳の歴史、未来のことなども連載しています。

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