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sumurakenji53
sumura

クリスマスもお正月も終わって,もうお客さんも来なくなったから、家の中はシーン。
やれやれってとこ。
COVAのパネットーネよりも、VENCHIのチョコよりも、スコットランド産のサーモンより人気があったホフィ。
お客さん喜ばせるのも大変なんだよね。
すっごいエネルギー必要なんだ。


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眠り続けた左耳・・・
71年後に『人工内耳』に挑戦する!(25°Story)

補聴器店のエミリオ氏がLogopedia(言葉の訓練)のためのCD5枚セット、コピーしたものをプレゼントしてくれた。
エミリオ氏はとても熱心で親切。彼に巡り会ったことを感謝しなければ。

イタリアで最も人工内耳手術が盛んで、その技術レベルも定評のあるヴァレーゼ(北部イタリア)の名医が編集したCDとテキスト・・・これが僕の聴力増進のために役に立ってくれることを切に願う。


訓練された男性と女性2人の声優が交代しながらテキストを読んで行く。
もちろん、男性の、バリトンの声のほうが,聞き取りやすい。
耳の聴力の病では、まず高音(女性の高い声)から失われて行くようだけど、僕の人工内耳のようにゼロからはじめる場合だって,やはり男性の低い太い声のほうが取っ付きやすいようだ。


週に一度通っている国立病院の訓練係の先生は2人とも女性だ。
なぜだろうか?この仕事は男には向かないのだろうか?しかし聞き辛い女の声で訓練しておけば苦労は大きくても、成果も大きいということになるのではないか?。

テキストでの学習方法としては、たとえば・・・

最初は,簡単な数字、一週間の名前,12ヶ月の名前などなど基本的なことから始まり、それから、色、食べ物、乗り物、衣類などの単語,BARにて、郵便局にて、国際空港にて、家族構成についてなどと発展して行く。

SUMURA

患者にもそれぞれ個性があるのだろうが、僕はどうしたわけか、体の部分の名前を聞き分けるのが不得意だ。
腕、唇、腹、髪の毛、指、鼻、首・・・

どうしてだろう?でも,空港や銀行などのことになると、ずっとずっとききとれやすい。

イタリア語でやるのは、日本人の自分にとっていかなるものかと一応考えたけど,これで進むことにした。
イタリアにいるんだから『イタリア語で,ま、いいだろう』ってことだ。
先生方も『あんた、日本人なんだから,日本語でやったら?とも言わないし。

イタリア語の単語には必ずアクセントがあるし、LとRの違いがはっきりしているので分かりやすい。
Rは巻き舌で、これはとってもとっても大切なことで聞き分けるのに役に立つ。

僕はイタリアオペラのアリアをまねて巻き舌Rを訓練していたくらいだから,聞き取るのも発音するのも全く問題がない。巻き舌Rは独特のビブラートがあるので、聞き取りやすいから、人工内耳のヒヤリングにはポイントの一つなのだ。
それに引き換え、Lはよく読み取れない。

それとアクセント、イタリア語は、基本的には単語の後ろから2番目の母音にアクセントがくるので,これも便利。
(すべてではなく、最初に着いたり最後のついたりもある)

それに比べて,日本語はアクセントがない?又は希薄なので、訓練にはちょっと不都合ってのが僕の考えだ。

とにかく,まず先生がテキストの5つの単語を読み上げる。
次にその5つの中から,先生が当て図っぽに読み上げるのを僕が当てる。
その訓練をくり返しやって、次の新しい5個の単語に進む。その後は合計10個の単語の中から、患者はあてる。
その後,又5つの新しい単語が加えられて同じ方法で進み、計15個の言葉の中から,先生がしゃべる単語を当てる。

この訓練では絶対に先生の口元を見てはならない。
口元を見ないで訓練をくり返していれば,いずれは口元を見ての理解力が大きいのだそうだ。

最初にのべたCDだけど、独習するにはとても役に立つ。(つづく)
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訪問者の方のコメントと拍手お願いしますね。よろしく K

| 日記風・猫ホフィと我が耳のこと | 10:38 │Comments4 | Trackbacks0編集

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コメント

Re: アリアで巻き舌Rの練習
ぶち猫さん。南部の人たちの巻き舌すっごいですね。いい勉強にはなるけど。
ホフィの写真は3日前のものです。k

2012.01.16(Mon) 22:18 | URL | すむらけんじ|編集

Re: タイトルなし
この写真みて、『la faccia di furba』って言った人がいるけど。k

2012.01.16(Mon) 22:15 | URL | すむらけんじ|編集

アリアで巻き舌Rの練習
イタリア語は勉強したことがないのですが、響きがとてもすきです。いつか、勉强する機会があったら、巻き舌Rの練習にはアリアの真似をしたいと思います。
日本語は、わりに抑揚がないので、棒読みでも通じますが、外国語はアクセントを付けないと通じないことがありますよね。くつろぐホフィちゃん、とってもかわいいですね。(=^・^=)

2012.01.16(Mon) 11:34 | URL | ぶち猫|編集

Hofy君、目をホソメて何て幸せそうな顔なんでしょう~~
Goodシャッター・チャンスをとらえてますねぇ。

耳のお勉強と、Blog書き頑張ってネ。

2012.01.16(Mon) 10:28 | URL | Mako|編集

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すむらけんじ

作者: すむらけんじ
ミラノに住む広告イラストレーターです。このブログは今まで飼った猫、今飼っている猫のことを綴ったものです。
作者は左耳は生まれつき難聴にかかり、人口内耳に踏み切るまでの耳の歴史、未来のことなども連載しています。

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